2016年3月19日土曜日

国際交流員が見たHokkaido ~あなたの知らない北海道の魅力~

-第1講-  5月13日(金) 韓国人から見た北海道 ~身近な暮らしには共通点がいっぱい~
                          【講師】札幌市国際交流員 孫 [ミン]志(ソン ミン ジ)

-第2講-  5月20日(金) ロシア人から見た北海道 ~ロシアの冬とはこんなに違う~
                         【講師】札幌市国際交流員 ラケーワ マリナ

-第3講-  5月27日(金) ドイツ人から見た北海道 ~北海道のこんなところが面白い~
                         【講師】札幌市国際交流員 ウリ ヤミツキ

-第4講-  6月 3日(金) 中国人から見た北海道 ~なぜこんなに中国人が来るのか~
                         【講師】札幌市国際交流員 劉 亜蕾(リュウ アライ)


講座内容

北海道に住んでいるとあたり前だと思っていることが、外国人から見たらとても不思議なことがあります。
北海道に暮らす外国人は、暮らしや文化にどんな違いや魅力を感じているのか、具体的な事例を紹介してもらい、北海道の暮らしや文化の再発見をします。
また、互いの文化や風習の違い、共通点を知り、相互理解をはぐくみます。







終講しました



2016年3月17日木曜日

噴火湾をめざした亘理伊達主従

~戊辰戦争と伊達邦成の選択~

講座内容
  鎌倉時代に伊達家が誕生する。奥羽の雄として系譜をつなぎ、戦国時代では
独眼竜政宗が天下に名を馳せる。
 しかし、戊辰戦争では賊軍とされ、亘理伊達家は領地を失い、元家老田村
顕充の進言により領主那成は苦渋の選択をする。北門の防人として蝦夷地へ
家族を連れて移住。しかし、廃藩置県となり、開拓使に従属しない伊達主従開
拓団は資力も気力も底をついた。その窮状を励ましたのは、貞操院保子であっ
た。その後、西洋式農機具を一早く取り入れ、やがて、北海道の農業・工業の
模範となっていく。

    日 時:平成28年 2月17日、2月24日、3月2日、3月9日
                  毎週水曜    14:00~16:00

    場 所:札幌市生涯学習センターちえりあ) 2階 中研修室2

講 師: 伊達 元成  伊達亘理家当主・伊達市教育委員会生涯学習課 学芸員
         平田 和光  元北海道高等学校日本史教育研究会 会長  
  
   第1講  伊達氏の系譜
2月17日(水) 講師 元道高等学校日本史教育研究会 会長 平田 和光

 第2講 奥羽越列藩同盟と戊辰戦争
2月24日(水) 講師 元道高等学校日本史教育研究会 会長 平田 和光


 第3講 亘理伊達主従は何故、噴火湾をめざしたか
3月  2日(水) 講師 伊達市教育委員会生涯学習課 学芸員 伊達 元成


 第4講 開拓使に従属しなかった伊達主従
3月 9日(水) 講師 伊達市教育委員会生涯学習課 学芸員 伊達 元成


終講しました


2016年3月6日日曜日

北海道の巨大古代生物

 古代、北海道は巨大な恐竜が闊歩し、海には海生爬虫類、大型の海牛、クジラが泳いでいました。最近発見された化石の研究から太古の生物がうかび上がってきます。最新の研究を紹介し、札幌独自の自然の成立ちを解説します。また、北海道へ渡来したマンモスと旧石器人の交わりをひも解きます。
最後にリニューアルされた北大総合博物館を訪れ、古生物学を復習し、新展示品並びに普段見ることが出来ない収蔵庫の化石標本を見学します。


日   時:6月29日、7月6日、7月13日 各水曜日 18:45~20:45
     7月23日 土曜日 13:00~15:00  ( 全4回 )
会   場:ちえりあ2階中研修室2、7/23(土)は北海道大学総合博物館
受 講 料:3.600円(全4回) 定  員:30名



第1回:6/29(水)北海道の恐竜化石とクビナガリュウ ~穂別の海と陸の生物~
むかわ町穂別博物館学芸員 櫻井 和彦

第2回:7/ 6(水) 札幌の自然と太古の生物たち ~自然史の視点から見た札幌学~
札幌市博物館活動センター学芸員 古沢  仁

第3回:7/13(水)マンモスとヒト 
~シベリアの地下から解き明かされる氷河期の世界~
白滝ジオパーク交流センター名誉館長 木村 英明

第4回:7/23(土)博物館と古生物学
~北海道大学総合博物館リニューアル展示とバックヤード見学~
北海道大学総合博物館資料部研究員 越前谷 宏紀


終講しました。有難うございました。




2016年3月5日土曜日

毎日元気!漢方生活

~ 心も体もリフレッシュ ~

仕事や多くの「やらなければならないこと」に追われて、過密スケジュールをこなす現代人。また、もう高齢だから多少の病気は仕方がない、とあきらめている人。あなたにとって大切な健康管理がおろそかになっていませんか?
病気になってしまう前に、今からすぐに出来る漢方医学の養生法を学びましょう。

日 時:平成28年6月1日~6月22日 毎週水曜日
                         14:00~16:00

場 所:札幌市生涯学習センター(ちえりあ)2階 中研修室2 他 
     6月22日は現地学習:
     北海道医療大学薬用植物園
        (当別町金沢1757番地)

受講料:3,600円[全4回] 定員:30名
  
期 日   各 回 タ イ ト ル  講   師     
6/ 1(水)  漢方医学の陰陽五行と活用方法     
           陶氏診療院 医学博士 陶 恵栄
6/ 8(水)  漢方医学の経絡ツボと活用方法

6/15(水)  漢方から学ぶ病気予防①     
          北海道医療大学薬学部
          准教授   堀田  清
6/22(水)  漢方から学ぶ病気予防②
         (現地学習:薬用植物園見学)

              終講しました。

2016年3月4日金曜日

北海道の民話を朗読しよう ~声に出して楽しく読んでみよう~

 民話には、長い間にみがき抜かれたな語りのおもしろさと、故郷の風と光、遠い祖先の知恵、夢と希望、喜びと悲しみなどがさまざまに込められています。
 同じ風土に育った人は、親しみを見出すでしょう。歴史の中で育まれた民話を、声に出して読んでみませんか。方言が出てくるものもあります。
 民話に描かれている世界をしっかり表現できる朗読の技術を、楽しく学びます。脳のトレーニングにも最適です。朗読の初心者大歓迎。

講師  フリーアナウンサー  田嶋 扶二子

開講日:5月16日、23日、30日、6月6日 毎週月曜日

時間:14:00~16:00

場所:1回目     ちえりあ5階映像スタジオ
   2~4回目   ちえりあ1階演劇スタジオ

                   受講料:3,600円

5/16(月)  聴きやすい声が出るようにするには
        短い文章を読んでみよう
5/23(月)  民話を朗読しよう その1
5/30(月)  民話を朗読しよう その2
6/6(月)   好きな民話の朗読実践

     
                    終講しました。